こんにちは！ MIMAの畑本です。
リフォームのフローを順にご紹介していく本シリーズ、今回は「工事着工～工事中」編です。
いよいよ工事がスタート！
でもまだまだチェックすべき点はたくさんありますので気を緩めずに行きましょう
リフォームのフロー４「工事着工～工事中」
着工前に工程表をチェック
施工前にリノベーション業者が、ご近所に着工のご挨拶をします。
また家具の移動・運搬の際に、周囲の汚損を防ぐため布や枝などで保護する「養生」も行われます。
水回りの工事がある場合はキッチンやお風呂が使えない日がありますので、あらかじめ工程表でチェックしておきましょう。
工事中も担当者と密に連絡を取り合う
工事中でも「やっぱりここはこうしたい」といった、ちょっとした変更を希望されることはあります。
場合によってはまだ間に合うこともあるので、気になることはその都度担当者に伝えましょう。
それが後悔しないリノベーションのコツです。
また、図面で確認した時にOKと思っても、実際に見たら「狭すぎる！」と思うことなどもあります（カウンターキッチンの幅などは特に）
現地で最終確認をすることはとても大切です。
コンセントの位置も現場で最終チェック
コンセントの位置も、後になって「やっぱりコンセントの位置、ここにすれば良かった…」等の後悔が多いポイントです。
必ず現場で最終確認を行いましょう。
クロスを貼る前なら変更に対応してもらえることもあります。まずは担当者に相談しましょう。
現場でのやり取りを細かくし記録しておくと、さらに安心
現場で行った細々としたやり取りは、きちんと記録しておくと後々便利です
トラブルが生じた場合、言った言わないが必ず起こります。
押さえるべきポイントをしっかり押さえて、後悔のないリノベーションを実現しましょう！
