家を買うのではなく、「住宅ローンを買う」と考える【1】

今回ご紹介するのは
「家を買うのではなく、「住宅ローンを買う」と考える【1】」


どの金融機関でも住宅ローンは組める


現金一括で家を購入する人はほぼいません。ほとんどの人は住宅ローンを組みます。この受託ローンの組み方によって返済の総額は大きく変わります。住宅ローンは高額ですし、期間も長いのでこちらの項目が大きく影響します。

・実質金利はいくらか?
・固定金利か、変動金利か、ミックスか
・返済期間を何年にするか?
・団体信用生命保険の種類は?
・リフォーム代金や自己資金分も借りられるか?

弊社社長の美馬が不動産営業を始めた平成3年頃は、住宅金融公庫(今で言う「独立行政法人住宅金融支援機構」)が5.5%、変動金利は8%近いのが当たり前、という時代でした。

そんな平成初期の頃は
「頭金を貯めてから買う」が主流でしたが、超低金利時代の今は「頭金を貯めるより、早く買う」方がお得なのです。


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>>家を買うのではなく、「住宅ローンを買う」と考える【2】へ続く