物件の判断を購入するための絶対知っておきたいルールその②
ハザードマップで地域の情報を確認しておこう第2回目
大事なのは
どういう災害の可能性があるかを前もって知っておくことです。
もし購入予定のエリアが
津波や土砂災害などが起きる可能性が高い場所であれば、命の危険があり安心して暮らせない、資産価値がなくなる可能性もあるので、購入を考え直したり対策が必要になることもあります。
ハザードマップで地域の情報を確認しておこう【2】
物件の判断を購入するための絶対知っておきたいルールその②
購入を考え直す場合は「契約前」に確認する
では購入を考え直したいとなった場合。
購入を考え直す場合は「契約前」に確認をしておきましょう。
不動産会社との契約前の重要事項説明の場で説明はしてくれますが、その場で聞いて心配になっても、契約を伸ばすことは難しいです。
少しでも不安に感じたら、自分でハザードマップを調べるまたは担当営業に相談してください。
ハザードマップには洪水、土砂災害、津波や川の氾濫などの情報や避難場所の情報も載っていますので、安心して暮らすための情報として、一度は自分の目で確認しておきましょう。
次回は
人口減少の未来を考えて家を買う話をしていきます
