ハザードマップで地域の情報を確認しておこう

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物件の判断を購入するための絶対知っておきたいルールその②をご紹介


以前の投稿で
買ってはいけない中古戸建物件・地盤や構造に問題のある物件は注意!という話をしました


>> 買ってはいけない中古戸建物件「地盤や構造に問題のある物件は注意」


というのも
土地によっては、土砂災害が起こりやすい、浸水が起こりやすい、といった特徴がある土地もあります。ハザードマップ(国土交通省のホームページで確認することができます)を見て、その土地の特性も知っておきましょう。という話をしました。


購入予定地のハザードマップを確認することが、絶対知ってきたいルールのひとつです

なぜ大事なのかの前にそもそもハザードマップとはなにか

購入予定地のハザードマップを確認する


[ハザードマップとは...?]
国土交通省が公開している自然災害発生時の被害範囲や程度、避難経路や場所を記した地図。台風や大雨、地震といった災害が起こった際にどこにどんな危険があるのか、どこに避難したらいいのかを地図化したものです。

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ただ範囲が広く少し見辛く感じることもあり、いざという時に手元で確認できるように紙で持っておくのもおすすめです。

市役所や公的機関で「ハザードマップください」と伝えればもらえます。

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大事なことは前もって知っておくこと


「ハザード(マップ)に引っ掛かっているからダメ」ということではなく、どういう災害の可能性があるかを前もって知っておくことが大切なのです。

もちろん津波や土砂災害などが起きる可能性が高い場所であれば、購入を考え直したり対策が必要になることもあります。

理由としては2つ
1.資産価値がなくなる可能性がるから
2.なにより命の危険があると安心して暮らせないから


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特に八尾市でお家探しをしている方は必見です



次回は
契約前にハザードマップを調べておいた方がいい理由をお伝えします