借り入れ年数は、低金利の今だからこそ組める最長年数(35年など)で組んでおいて、余裕があれば繰り上げ返済(途中でも少しまとめて返済する方法)をしていき、年数を短くするか、返済額を下げていくことをおすすめします。
無理に最初から年数を短くして月々の返済額をあげずに、生活に余裕を持たせることができます。
一度ローンを組むと
金融機関は「返済がしんどいから年数を伸ばしたい」という要望には対応してくれません。
逆に
「余裕があるから(返済期間を)短くしたい」という要望には対応してくれますので、後から短くする選択ができるようにしておくのが得策です!
_______________________
「住宅ローンを買う」と考えるローンの話は一旦ここまで。
次は
物件の購入を判断するための「知っておきたいルール」について話していきます