買ってはいけない中古マンション物件を見分けるコツ【3】

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こんにちは! MIMAの畑本です。

前回に引き続き
「買ってはいけない中古戸マンションを見分けるコツ」をご紹介していきます。


管理が悪いマンション物件



「マンションは管理状態をみて買え」と言われるくらい管理は大事な部分を占めます。

それは、そのまま資産価値に直結するからでもあります。

共有部分が汚れていたり、乱れていたりするとマンション全体のイメージが悪くなります。定期的にメンテナンスしている見た目のマンションを選びましょう。

管理状態がわかる「7つのチェックポイント」


ほかに、管理状態がわかるチェックポイントとして

①常駐の管理人があるか

②集合ポストまわりにチラシが散乱していないか

③エレベーターに監視モニター(カメラ)がついているか

④エントランスまわりの清掃や植え込みの植栽が綺麗に整えられているか

⑤駐輪場やバイク置き場などが整えられているか

⑥修繕計画通りに外壁や共有部がリフォームされているか

⑦管理組合がしっかり機能しているか

自分で確認+業者に尋ねるのがおすすめ


表記は「収納」または「S」となりますが生活するにはほとんど影響ありません。

ただ資産価値としてはやはりしっかり「部屋」という表記ができるほうがいいので、同条件の別のマンションがあれば、そちらをおすすめします。

または「S」表示がある場合は
その理由を尋ね値段交渉の材料として有利に購入するのもいいかもしれません。


次回はマンションの管理状態の話をします。おたのしみに!