こんにちは! MIMAの畑本です。
リノベーション会社の選び方についてご紹介する本シリーズ。
前回は「5つの基準で選びましょう」というお話をご紹介しました。
その5つの基準とは、提案力・人間力・施工力・アフターサービス力・経営力です。
今回はその中から「提案力があるとはどういうことなのか?」についてご紹介したいと思います。
こんにちは! MIMAの畑本です。
リノベーション会社の選び方についてご紹介する本シリーズ。
前回は「5つの基準で選びましょう」というお話をご紹介しました。
その5つの基準とは、提案力・人間力・施工力・アフターサービス力・経営力です。
今回はその中から「提案力があるとはどういうことなのか?」についてご紹介したいと思います。
提案前の段階で重要なのが、お施主様のご要望をしっかり聞き取れるヒアリング力です。
お施主様のご要望をしっかり漏れなく聞き取り、さらに「なぜそれを望むのか?」まで突き詰めてくれる会社は、ヒアリングを重視していると言えるでしょう。
実現したいイメージに共感してくれるコーディネーターの存在は、とても心強いもの。そういう存在の有無は非常に重要なポイントです。
弊社の場合、リノベーションは奥様が主体で進むことが多く、経験豊富な女性コーディネーターが大活躍しています。
イメージ写真などを提示することでさらに共感が増し、よりお施主様のイメージに沿ったプランニングが可能になります。
お施主様のご要望をしっかり汲み取り、抽象的なイメージを具体的なプランに落とし込むには、高いデザイン力必要です。
それを備えているかどうかを判断するには、リノベーションのデザインコンテストでの受賞歴などを確認してみると良いでしょう。
コンテスト自体がプランのプレゼンの場でもあります。受賞歴があることは、スキルの高さの証とも言えます。
今回のヒアリング力に関する話題、いかがでしたか?
次回はリノベーション会社を選ぶ上で重要な基準「人間力」についてご紹介予定です。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。