住宅ローンに組み込めるもの【前編】

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こんにちは! MIMAの畑本です。

今や住宅ローンは、実質金利1%を切る時代です。

約30年前は、変動金利8%台、住宅金融公庫の金利も5%台、10年前でも1.5%程度でした。それを考えると、今がいかに低金利な時代かが分かりますね!

住宅ローンは、0.1%違えば数十万円、1%違えば数百万円単位で総支払額が変わってきます。

賢く「中古住宅+リノベーション」を購入するには、この低金利の住宅ローンを上手に活用していかなければなりません。

リノベ費用は住宅ローンに組み込める!

リフォーム・リノベーションのローンは、住宅ローンに比べると期間も短く金利も高いのが一般的です。

しかし実はリフォームやリノベーションの費用も、住宅ローンに一本化することが可能なんです。

だからこそ、リフォーム・リノベーションの予算計画は、「中古住宅を買った後」ではなく、「中古住宅を購入する前」!

中古住宅を購入後のタイミングでリフォームやリノベーションの計画を立てると、
「住宅購入で予算のほとんどを使い果たしてしまい、希望するリノベーションができない」
というパターンに陥ることが本当に多いんです。

せっかくマイホームを購入したのに、お風呂やキッチンを汚いままで使わなければならないなんて、残念すぎますよね。

リフォームやリノベーションの予算は、住宅購入の前にきちんと立てておき、金利の安い住宅ローンで一本化する!

これが賢い「中古住宅購入+リノベーション」です。

住宅ローンに組み込めるものは他にもある!

リフォームやリノベーション費用の他にも、住宅ローンに組み込めるものはいろいろあります。

次回、詳しくご紹介しますので、どうぞお楽しみに!