こんにちは！ MIMAの畑本です。
前回の記事では、
●今の時代の住宅ローンが、いかに低金利か
●その低金利の住宅ローンに、リフォームやリノベーションの費用を組み込むことができる
というお話をご紹介しました。
ですが住宅ローンに組み込めるのは、リフォームやリノベーションの費用だけではありません。
住宅ローンに組み込めるもの【後編】
諸費用
住宅を購入する際は土地代・建物代の他に「諸費用」が発生します。
新築なら約4%、中古住宅の購入なら約8〜10%。意外と大きな額になるので、あらかじめきちんと予算の中に組み込んでおく必要があります。
金融機関にもよりますが、この諸費用を住宅ローンに組み込むことが可能な場合があります。
エアコン・家具・家電
賃貸から戸建てに移り住む場合、家が広くなることがほとんどです。
エアコンや家電、インテリアを買い替える方も多いでしょう。
家中のエアコン、照明、カーテン、家具、家電を新調するとなれば、節約しても、やはり100万円単位の費用がかかります。
これらも、リフォームローンや住宅ローンに組み込むことが可能です(リフォームローンの場合は、リフォーム工事の一部に入っていることが前提です）。
上手にローンに組み込むことで、素敵な空間が手に入るだけではなく、「現金を手元に残せる」というメリットもあります。
住宅購入後の生活にゆとりが出やすくなるので、ぜひ計画的にローンを活用してくださいね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
