買ってはいけない中古戸建物件を見分けるコツ【4】

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こんにちは! MIMAの畑本です。

「買ってはいけない中古戸建物件を見分けるコツ」第4弾!

今回は「地盤や構造に問題のある物件」に関するお話です。

不動産会社は、地盤や構造を基本的に確認していない

地盤や構造を確認した上で中古物件を購入できている人は、意外と少ないものです。

なぜかと言うと、基本的に不動産会社がそれらを確認しないからです。

ですが基礎や構造体に不備のある物件を買ってしまうと、当然のことながらマイホーム購入は大失敗。
場合によっては命の危険にも直結します。

そうした事態を防ぐためにも、必ずインスペクションをしたり、建築のわかる人に物件を見てもらうなどして、購入前にその土地の地盤に問題がないか、建物の構造に問題がないかを確認しましょう。

ハザードマップで土地の特性を知っておく

土地によっては、土砂災害が起こりやすい、浸水が起こりやすい、といった特徴がある土地もあります。

合わせてハザードマップ(国土交通省のホームページで確認することができます)を見て、その土地の特性も知っておきましょう。

>>買ってはいけない中古戸建物件を見分けるコツ【5】に続く