こんにちは! MIMAの畑本です。
突然ですが、読者の皆さまに質問です。
「新築住宅と中古住宅、どちらがいいですか?」
……はい。
多分ほとんどの方が「そりゃ買えるなら新築だよね」とお答えになるでしょう。ですが、これならどうですか?
「3,500万円の新築住宅と、2,500万円の中古住宅ならどちらが良いですか? ちなみに中古物件のほうは好みのリノベーションをして、内装も設備もすべて新品です」
もしくは、
「駅から遠くて人気がないエリアの2,800万円の新築住宅と、同じ2,800万円だけど人気エリアの駅近で、新築より広い中古住宅(+自分好みのリノベーション)、どちらがいいですか?」
こうなると、結構悩みませんか?
■次回は「プロが不動産を選ぶ時に重視するポイント」についての話題です
中古物件を見て、お客さまが最もマイナス要因だと感じるのは、「古さ」と「汚さ」です。
ですが、実は「古い」「汚い」はリフォームで解決できる問題なんですよね。新築の家は確かに新しくて綺麗ですが、住んだ翌日には中古住宅となり、価格が20~30%も下がってしまう、という事実を忘れてはいけません。
ただ「綺麗」「新しい」というだけの理由で新築を選んでしまうのは、後悔の元!
そんなわけで、次回は弊社社長直伝の「プロが不動産を買う際に重視するポイント」についてご紹介します。
どうぞお楽しみに。
どうぞお楽しみに。